留学先の国として交換留学においては現在では50カ国以上にわたっているようですが、アメリカ合衆国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、ドイツ、フランス、ブラジル、メキシコなどが多いといわれています。
交換留学といえばアメリカというイメーシがあるように50パーセント近くはアメリカに交換留学という形でいかれているのが現状です。そういったこともありアメリカには多くの国から留学生か集まっています。もちろん学校もオープンですし、交換留学生ということで特に注目をあつめたりということはありません。しかし国によっては交換留学生となるとかなりの期待を抱かれることがあります。ヨーロッパなどでは交換留学生は優れた学力を待つ生徒とみられるケースがあります。
留学先としてアメリカについで人気のあるのがオーストラリア、ニュージランドです。日本人の留学生の中では、アメリカについで人気の高い国ですが、これは日本・オーストラリアの両政府によって推進された「フルフィー制度」が要因になっているといわれています。オーストラリア、ニュージランドの留学人気のもっとも大きな理由のひとつは、その治安のよさにもあるかもしれませんね。また豊かな自然環境に恵まれていることも、高校留学に適しているといわれています。またもともとイギリスの植民地だったこともあり文化的にイギリスの影響をうけていますから、教育制度においてもイギリスの質の高い教育の伝統を色濃く受け継いでいることも人気の秘密といえるでしょう。移民や留学生に対してもとてもオープンでもあるオーストラリア、ニュージランドは温かい雰囲気に満ちているのを感じることができるでしょう。日本のイメージをしょっていくことにもなりますから、留学生本人もプレッシャーはかなりかかるでしょうね。
それ以外にも、最近の調査によると英語圏以外の国としてヨーロッパ、中南米、アジア、アフリカ諸国といった国への留学生が増えているということです。これらの留学先では現在ではまだ交換留学生はめずらしい存在といわれていて、期待が大きいですので与えられた環境に柔軟な姿勢で望む態度が必要とされます。
また、現在の日本においては留学しようと思えばどの国へも留学は可能ということにはなっていますが、一般的に多くの方は英語圏の国々に留学されますね。留学を考えている人は家族も教育熱心の場合もあり、大学進学は当り前と思うかもしれませんが、日本でも高校の卒業生の多くが進学せず就職するという高校があるように、留学先の学校でも進学校でない学校もあります。ですから留学前の学校選びにおいては自分の望むスタイル、校風をとっているのかを慎重に選ぶ必要があります。